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鈴木雅子がオススメするならコレ!星読みを勉強するための本

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鈴木雅子がオススメするならコレ!星読みを勉強するための本

鈴木雅子がオススメするならコレ!星読みを勉強するための本

2022/12/30

「自分で星読みを勉強する場合に
オススメの本はありますか?」

というご質問をよく頂きます。

 


わたしは基本的に、
人に師事して星読みを学んできたタイプで

 

本からの知識はあくまで『補足』
として得てきた人なので

 

実は本による独学自体をあまり
オススメはしていません。

 


その理由は3つありまして、
それは過去記事で3回に分けて(長ッ(笑))
詳しく説明していますので
そちらをご参照いただければと思います。

 

=========
『星よみは独学で学べるの?』

『その学び、『日常』とつなげてる?』

『生きた悩みは本にあるんじゃない、目の前の人にあるんだ』

=========


そうは言っても
「あれ?これどう読めばいいんだろう?」
となったときに参照できる本が
手元に欲しい!

というお気持ちもあるかと思います。

 

 

なので、わたしは

オススメ本を聞かれた時には
こちらの本をご紹介しています。

 

 

『鏡リュウジの占星術の教科書 I:自分を知る編』

 

 

サイン(星座)による性格描写が
どうしても強調されがちな星読みですが、

鏡さんのこの本は、

 


「あくまでホロスコープの主役は惑星!」
という基本の考え方を

貫かれていらっしゃって

 

この本を読んでいるとわたしは、
星読みストとしての襟を正そう
という想いが湧き上がってきます。

 


「自分を知る」という目的のもと
綴られている本ですが、

 

「人に星読みをご提供するにあたって
必要充分な情報が網羅されている」

 

とわたしは思います。

 


それでも、ホロスコープの全要素
=惑星、サイン、ハウス、アスペクトの
すべての組み合わせを

網羅することはできないので

 

(太陽が○座の人の、月が○座の場合で
さらにハウスは○ハウスで

アスペクトは×××で...
と説明していこうとすると、
果てしないですからね^^; )

 

 

どうしても点と点の情報にとどまってしまう、
というのは否めないですれどね。

 


あと、この本にはちょっと
残念なところがありまして、
初版は訂正箇所が多いんですね。

 

 

出版社さんのサイトで

訂正一覧が出ていますので
お読みになる方は、

こちらもご参照なさってくださいね。

 


では最後に。

 

これは以前からの投稿内容とも

重なる部分がありますが、


あなたがもし、
星読みのスキルを早く上げたいと
思っているのであれば、

本を読むだけでなく

 

 

・人に師事してできるだけ多くの
 星の配置パターンに触れる


・モニターさんを募って

100人ほど読んでみる

 

 

というのが近道だと思いますよ!

それではまた^^♪

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理論派★星読み伝道師 鈴木雅子 Official Page


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